大胆に変身した新型レジェンドに用意されたこだわりの逸品。無限からリリースされるカーボン製パーツとは?

ホンダのフラッグシップモデル「レジェンド」がマイナーチェンジを実施、2018年2月9日より発売されました。大胆にアグレッシブなフロントマスクに変身した新型レジェンド、そのアピアランスをスポーティに演出するのが、ワークスチューナーである無限のアイテムです。

エクステリア関係で用意されているのは、トランクリッドに装着する「エアスポイラー」と、レジェンド専用にデザインされた20インチアルミホイール「MFL」の2点。パーツ点数自体は少なく感じますが、エアスポイラーはレーシングマシン同様のリアルカーボン製で、無限の工房にて製作されているという逸品です。

ノーマルに対して1インチアップとなるアルミホイールのサイズは20×8.5J インセット45。推奨タイヤサイズは245/35R20となっています。

そのほか、無限エンブレム付きのスポーツマットやスポーツラゲッジマットなども用意しています。

おもなパーツの価格は「カーボンエアスポイラー」が15万円(税別)、アルミホイール「MFL」が15万円/本(税別)、スポーツマットが6万円(税別)、スポーツラゲッジマットが2万円(税別)となっています。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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