現在の納期は3〜5ヶ月! アルファード&ヴェルファイアの「新型見分けクイックポイント」

1月にマイナーチェンジを経て新型になったアルファードとヴェルファイア。市場に大好評を持って迎えられ、現在の納期は3〜5ヶ月となっています。

さてそんな新型ですが、ここでは改めてマイチェン前モデルとの外観上の違いについて短く解説します。ここで紹介するポイントを押さえれば新旧の見分けが簡単にできますよ。

まずはアルファード。フロントフェイスはボンネットフードも含めて全て変更されています。

一見同じような形に見えるヘッドライトですが、ボディ中央側に上方向のラインが加わっています。

テールライトでの注目点は赤く光る部分が、ナンバープレート脇まで大きく延長されているところです。

ヴェルファイアのフロントフェイスもボンネットまで含めて一新されました。

ここで紹介するエアロ系ではヘッドライト下の黒い台形部分が拡大されています。

リヤでの注目点は口の字型に光るテールライトです。

以上です。今回のマイチェンでは大胆な造形になったバンパーに注目しがちですが、実は全体で変更が行われているのでした。

(写真・動画・文/ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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