極小ボディをスクープ!ヒュンダイ最小コンパクト「i5」が登場か?

韓国ヒュンダイモーターのAセグメント『i10』の後継モデルと思われる新型プロトタイプを、豪雪のスウェーデンでキャッチしました。

「i10」は2016年に改良型を発表し、欧州を始め各国で展開されるヒュンダイの世界戦略コンパクトカーとして発売されているモデルです。

捉えた開発車両は「i10」のデザインを継承しつつ、よりボディをコンパクト化し、フロントエンドとルーフエンドに丸みを持たせた究極のコンパクトボディを持つモデルで、「i5」の車名が噂されています。

パワートレインは、5速ATと組み合わされる0.8リットル及び1.1リットル直列5気筒ガソリンエンジンを搭載、最高出力は60psと想定されています。ハイブリッドモデルは可能性が低いようですが、EVモデルは期待ができるとレポートされています。

ワールドプレミアは2019年春と、登場までまだ時間がかかりそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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