【新車】生産を終えていたランドローバー・ディフェンダーがV8を積んで最速モデルとして再発売!

ついに新型が披露されたメルセデス・ベンツ Gクラスと並んで、クロカン系SUVの雄といえるランドローバー・ディフェンダー。タフな悪路走破性を美点とする一台でしたが、2016年に生産を終えていました。

今年中に発表、2019年にも発売? という噂もある次期ディフェンダーも気になりますが、生産終了したディフェンダーにV8エンジンを搭載し、ランドローバー70周年記念モデル「DEFENDER Works V8」として限定150台で発売されます。

ただし、近年のディフェンダーと同じように日本導入はなく、英国での販売価格はホイールベース90のモデルが150,000ポンド(約2,280万円)と発表されています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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