トヨタが「CES 2018」で発表した「e-Palette Concept」は、移動、物流、物販など多目的に活用できる商用向けの「モビリティサービス(MaaS)」の専用次世代電気自動車(EV)という位置づけ。
具体的には、「e-Palette Concept」を具現化したEV(サービス)を使い、2020年代前半にはアメリカをはじめとした様々な地域でのサービス実証を目指すとしています。
また、2020年には同コンセプトの一部機能を搭載した車両で東京オリンピック・パラリンピックのモビリティとして大会の成功に貢献していきたいと表明。