【新車】マイナーチェンジで外観の精悍さが増したトヨタ・アルファード/ヴェルファイア

ボディカラーは従来のホワイトパールクリスタルシャイン、ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク、シルバーメタリック、グレーメタリック、ブラック、スパークリングブラックパールクリスタルシャイン、グレイッシュブルーマイカメタリックの7色から、シルバーメタリック、グレーメタリック、グレイッシュブルーマイカメタリックの3色を廃止。

その代わりにダークレッドマイカメタリック(エアロタイプ専用色)、スティールブロンドメタリック(標準タイプ専用色)、グラファイトメタリックが追加されています。

装着されているアルミホイールのデザインも一部グレードで変更され、ガソリン車のエアロタイプのSC(ZG)、S“Cパッケージ”(Z“Gパッケージ”)には切削光輝+ブラック塗装の18インチホイールを装着。エグゼクティブラウンジはスパッタリング塗装を施した17インチホイールを装着し足元を引き締めています。

グレード構成は最上級グレードのエグゼクティブラウンジをエアロタイプにエグゼクティブラウンジSとして追加したのが変更ポイントで、アルファード/ヴェルファイアの車両本体価格は335万4480円〜750万8160円となっています。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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