スズキの新しいSUV『クロスビー』の特徴を90秒で理解するクイック講座

・広大な荷室と室内

ラゲッジは軽自動車のハスラーより余裕があって広々。しかも荷室からシートの角度調整ができたりスライドさせることも可能。

荷室の下には大容量のアンダーボックスが標準搭載。前後シートまわりも大きな余裕があります。

・質感高いインパネ

メーター右には3.5インチマルチファンクションディスプレイが装着されています。

エアコン他の操作スイッチはトグルスイッチにも似た独特のもの。操作タッチが気持ちいいです。

・安全装備が充実

スズキ・セイフティーサポートバッケージ・全方位モニター用カメラパッケージ装着車では、発進時に障害物がないか3D ビューで確認できる機能も搭載しています。

また、視点切り替えで車内からボディパネルをすかしてみた状態を表示する機能もあるんです。さらにリヤバンパーには障害物センサー入ってまして、バック走行時の自動ブレーキも作動します。

・まとめ

コンパクトな全長3.7 mの中に巨大な空間を備えた SUVがクロスビー。こういうモデルはこれまでありそうでなかったものでした。ハスラー同様に人気を得そうな予感がムンムンしますね!

(文・動画/ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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