マイナス25度の極寒でのテストでも熱すぎる!? アストンマーティン ヴァンキッシュの次期型をキャッチ

摂氏マイナス25度のフィンランド・ラップランドで、アストンマーティンのフラッグシップモデル「ヴァンキッシュ」次期型が、寒冷地テストを開始しました。

生産型LEDヘッドライトやカーボン製フロントスプリンターを装着し、刷新されたバンパーや大型ラジエーターグリルで威圧感が増しています。

パワートレインは、最高出力650ps、700psとも噂される5.2リットル V型12気筒ツインターボエンジンを搭載。次期型では、ライバルに789psのフェラーリ『812スーパーファスト』を始め、メルセデス『AMG S65 Coupe』やベントレー『コンチネンタルGT スピード』などを想定するスーパーGTに進化するはずです。

ワールドプレミアは、2018年秋と予想されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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