GOODRIDE日本レースクイーン大賞2017のファイナリスト政見放送に潜入!

12月18日からファイナル投票が始まるGOODRIDE日本レースクイーン大賞2017。

そのファイナリスト20名が16日にFRESH!のギャルズパラダイスTVで政見放送をするということで、その中継現場へ潜入してきました。

この日、政見放送に参加したのは18名。皆さん、最高栄誉のグランプリを目指してそれぞれの胸に秘めた思いをこめての登場です。

司会はもうすでにお馴染み、日本レースクイーン大賞公式MCの渡辺順子さん。参加するレースクイーンの緊張する面持ちを、軽妙なトークで和ませる優しさも併せ持つ司会進行は無くてはならない存在です。

スピーチの順番はクジ引きで決定。皆さん、なぜか最初のほうを敬遠されている様子。確かにトップバッターの緊張の度合いは計り知れないものがありますね。

トップバッターは会場に来ることができなかった方がネット通話で参加。しっかりとその姿を視聴者、そして来場の観覧者へアピールしていました。

スピーチの流れは、まず名前が呼ばれるとステージで10秒間のポージングタイム。そして2分間のスピーチということになります。スピーチのときは選挙ポスター風のパネルを前に置き名前もしっかりとアピール。

ここでファイナリストが授与されるアイテムを紹介しましょう。ファイナリストには選挙ポスター風のパネルとファイナリストであることの証となるメダルが贈られます。

メダルにはの裏面にはファイナリストであるという刻印が刻まれます。ファイナリストに選ばれた20名の方は、これだけでも宝物だとおっしゃいます。

そんなアイテムを身につけ最後の投票に向けてのスピーチを行うレースクイーンの皆さん。その面持ちは真剣そのもの。

そしてアピールをよりいっそう強くするために独自のアイテムを持参してスピーチに望む方々も。

2015年度のclicccar賞を受賞した藤木由貴さんは、グランプリを獲れなかったらレースクイーンを引退する!と背水の陣で臨みます。

全員のスピーチが終わると、ファイナリストが再び勢ぞろいしてのフリートーク。スピーチの緊張から解き放たれたためか、こちらの方はかなりのぶっちゃけトークも飛び出します。

この政見放送が終わると、12月18日からファイナル投票が始まります。グランプリの栄光を賭けて激しい戦いが始まるのです。その発表は2018年1月13日の東京オートサロン2018の中で行われます。

そして我がclicccarでも独自の審査と投票によりclicccar賞を選出。GOODRIDE日本レースクイーン大賞2018の表彰式において発表と授与を行います。そのclicccar賞の審査においてかなり参考とされる投票も12月18日から行われます。GOODRIDE日本レースクイーン大賞2018の投票とともに、こちらの投票もよろしくお願いいたします。

投票は特設ページから、ご自身のお名前とメールアドレス、そして推したいレースクイーンの方のお名前をご記入の上送信するだけ。clicccar読者の方ならどなたでも投票可能となります。

投票用特設ページはこちら
https://clicccar.com/rq2017_top20/

皆様の熱き一票をお待ちしております。

(文・写真:松永和浩)

【関連リンク】

GOODRIDE日本レースクイーン大賞2018公式サイト
http://rq-award.jp/

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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