打倒プリウスへ「スポーツ」力で勝負。ホンダ・インサイト、4年振りに復活!

2014年に生産が終了したホンダのハッチバック・ハイブリッド『インサイト』が復活する可能性が高まっています。

初代はプリウスの後を追い発売。勝負をかけた2代目でも販売面で追い抜くことができないまま販売終了となりましたが、3代目でもう一度勝負に出ます。

入手した情報を元に次期型の予想CGを制作しました。かなりスポーティなルックスが予想されており、現行モデルよりアグレッシブに一新。

フロントエンドはホンダデザインの流れに二段バーでよりスポーティに、ヘッドライトも上下2分割し上はノーマル、下はLEDを配置しました。またフェンダーをワイドにして迫力を出しています。

パワートレインは確定情報を入手できていませんが、現段階では「アコード」から流用される発電用モーターと走行用モーター、ハイブリッド専用エンジンを装備する2モーターハイブリッドシステム「i-MMD」が有力です。

8月には「グレイス」のミュールボディをキャッチしており、次期型の開発は順調のようです。2018年春頃の発売が期待できそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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