【東京モーターショー2017】カーメイトは360°ドライブカメラ「d’Action(ダクション360)」を出展

かつてないほどドライブレコーダーに注目が集まる中、開催されている東京モーターショー。カーメイトは全天周を謳うドライブレコーダーの「ダクション360」などを出展しています。

「ダクション360」は、自車周辺を360°ぐるりと監視できるドライブレコーダーとして機能。正面や横から、後方からの衝突などに対応し、GPSで位置情報を記録。

駐車時は「駐車監視モード(別売の駐車監視オプションが必要)」に切り替わり、バッテリー上がりを防ぐ電圧監視機能や省エネモードで長時間監視にも対応します。

さらに、別売のバッテリーオプションを用意すれば、車外に持ち出して撮影できる「アクションモード」にも対応。三脚ねじ穴でアタッチメント装着が可能で、様々なアタッチメントに装着が可能です。撮影した映像は、スマホやパソコンで撮影可能で、ドライブレコーダーからアウトドアなどまで幅広く使えます。

また、モーターショーでは、撮影した映像をVR再生できるスマホ用アプリ「ダクション VR d’Action VR」や防滴ケース「d’Action 360 Drip-proof case」、「ダクション360」で全天球の映像を撮影できる「d’Action 360 Omnidirectional Model」、無人走行が可能な移動探査ロボットなどが参考出展されています。

(文/写真 塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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