【新車】2018年モデルのジャガーXJが登場。575ps/700Nmの「XJR575」を追加設定

「XJR575」は、内・外装ともに専用のデザインが随所に採用されています。エクステリアでは、リヤスポイラーやサイドシル、フロントバンパーやローワー・エアインテーク、ツインボンネットルーバーにグロスブラック仕上げを採用。足元では、レッド・キャリパーが際立つ20インチの「ファラロン・グロスブラック」のアルミホイールを装備。

ボディカラーは、「SVO(スペシャル・ビークル・オペレーションズ)」の特別カラーである「ヴェロシティブルー」と「サテンコリスグレー」から選択できます。

ソフトグレインレザーが採用された内装色では、ピメントステッチが施された「エボニー」もしくはエボニーステッチが施された「アイボリー」の2種類を用意。

さらに、トレッドプレートとダッシュボードに「XJR575」バッジを、ダイヤモンド・キルトシートに専用の刺繍が施され、最上級グレードにふさわしい豪華な雰囲気が醸し出されています。

新型ジャガーJXの価格帯は、「XJ LUXURY」の11,490,000円〜「XJ AUTOBIOGRAPHY LONG WHEELBASE」の20,690,000円。「XJR575」は18,870,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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