後方用カメラで「あおり運転」にも対応!? ケンウッドから高性能ドライブレコーダー4タイプが登場

2017年6月、東名高速道路で子ども2人を残し夫婦2人が亡くなった事故(事件)は、逮捕された容疑者の異常な行動(運転ぶり)が次々に報道されています。高速道路上の追い越し車線で停車させるという、常軌を逸した今回の事故(事件)ほどでないにしても、高速道路や一般道で恐怖を感じた方もいるはず。

今回の事故(事件)により、ドライブレコーダーへの関心が高まっていると想像できます。しかも、フロントだけでなくリヤにも装着できるタイプであれば、今回の事故(事件)のような万一の際でも証拠を残せる可能性があります。

ドライブレコーダーは、価格面で2極化(廉価と高価格帯)が進んでいます。後者に注力しているJVCケンウッドでは、2016年のドライブレコーダーで販売数量1位に輝いたそうです。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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