車型別では、セダン系の累計販売台数が9.2万台(同‐0.5%)なのに対してSUV・ピックアップ系が13.4万台(同+28.5%)と大きく伸びており、好調ぶりが顕著化しているようです。
車種別ではプリウス(前年同月比‐25.6%)やアバロン(同‐32.6%)の販売減が目立つものの、ヤリス(同+116.8%)やカムリ(同+13.1%)の販売が伸びており、SUV・ピックアップ系ではRAV4、ハイランダー、4ランナー、タコマ、タンドラなどの販売が大きく伸びているのが特徴となっています。
(Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)
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