【新車】「Toyota Safety Sense C」など人気のオプションを特別装備したヴィッツの特別仕様車が登場

2017年1月、ハイブリッドモデルが追加されるなどマイナーチェンジを受けたトヨタ・ヴィッツに10月2日、特別仕様車が追加されました。今回の特別仕様車は「HYBRID F」と「F」がベースで、衝突回避支援パッケージの「Toyota Safety Sense C」が特別装備されています。

内・外装も手が入れられていて、アウトサイドドアハンドルやインサイドドアハンドルなどにメッキ加飾が施されたほか、ブルーブラック&ブラックの専用ファブリックシートを特別に用意。

さらに、ユーザーから好評だというスマートエントリー&スタートシステムとイルミネーテッドエントリーシステムも装備され、安全面から使い勝手、オシャレな装備が加わっています。

ボディカラーには「Jewela」専用色の「ダークブルーマイカ」、「ボルドーマイカメタリック」を含む全6色展開となっています。

価格は「F Safety Edition」の1.0LのFFが1,384,560円、同1.3LのFFモデルが1,541,160円。同1.3Lの4WDが1,649,160円。「HYBRID F Safety Edition」のFFが1,879,200円です。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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