今回の変更は、専用ボディカラーと専用インテリアトリムの追加により、じつに3000通り以上ものカスタマイズが可能になったのがトピックス。
具体的には、「designoデザートサンド」はじめ「designoマグノアラナイト グレー」のほか、新たに9色の上質で個性的なdesignoボディカラーを追加。
インテリアでは、AMGカーボンファイバーインテリアトリムが設定されたほか、「designoシャンパン ホワイトピアノラッカートリム」、「designoサテンライトブラウンポプラーウッドトリム」の2パターンが新たに用意されています。
さらに、同モデルの個性をさらに強調する専用パッケージオプション(無償)も新設定。
「エクスクルーシブエディション」は、ステンレスアンバーカバーやダークアルミニウム調ストリップラインをはじめ、オフローダーらしい個性を強調するエクステリアに加えて、 カーボン調レザーシートなどエクスクルーシブ性を向上させるインテリアを採用。
「ナイトパッケージ」には、フロントフェンダーバンパーやリヤバンパーなどに艶やかなブラックアクセントが配され、スポーティな印象を高めるパッケージオプションとして用意されています。
さらに個性が磨かれたモンスターSUVの「メルセデスAMG G 65」。気になる価格は3900万円となっています。
(塚田勝弘)