【新車】「メルセデスAMG G 65」がマイナーチェンジ。受注は2017年12月までの期間限定

今回の変更は、専用ボディカラーと専用インテリアトリムの追加により、じつに3000通り以上ものカスタマイズが可能になったのがトピックス。

具体的には、「designoデザートサンド」はじめ「designoマグノアラナイト グレー」のほか、新たに9色の上質で個性的なdesignoボディカラーを追加。

インテリアでは、AMGカーボンファイバーインテリアトリムが設定されたほか、「designoシャンパン ホワイトピアノラッカートリム」、「designoサテンライトブラウンポプラーウッドトリム」の2パターンが新たに用意されています。

さらに、同モデルの個性をさらに強調する専用パッケージオプション(無償)も新設定。

「エクスクルーシブエディション」は、ステンレスアンバーカバーやダークアルミニウム調ストリップラインをはじめ、オフローダーらしい個性を強調するエクステリアに加えて、 カーボン調レザーシートなどエクスクルーシブ性を向上させるインテリアを採用。

「ナイトパッケージ」には、フロントフェンダーバンパーやリヤバンパーなどに艶やかなブラックアクセントが配され、スポーティな印象を高めるパッケージオプションとして用意されています。

さらに個性が磨かれたモンスターSUVの「メルセデスAMG G 65」。気になる価格は3900万円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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