【新車】「メルセデスAMG G 65」がマイナーチェンジ。受注は2017年12月までの期間限定

1979年に誕生したGクラスは、基本構造を大きく変えず、逆にパワートレーンやディテールをきめ細かくアップデートすることで、根強いファンを獲得しています。

メルセデス・ベンツGクラスの中でも6.0L V12エンジンによる630ps/1000Nmという、「超」がつく圧倒的な性能はもちろん、4000万円に迫る価格もあって別格の存在である「メルセデスAMG G 65」。

9月26日、「メルセデスAMG G 65」の装備を見直し、より充実した装備内容とすると発表されました。なお、オーダーは2017年12月末までの期間限定で受付、2018年3月以降のデリバリー予定となっています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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