新型では内外装を一新するとともに、アクセルペダルを緩めると自動的にブレーキが作動する仕組みを採用しており、高速道路上での同一車線自動運転機能や、ボタン一つで自動的に駐車が行える機能も搭載。
10月2日の国内発売を前に、既に発表から10日ほどで4,000台を超える受注が入っているそうで、発売までに受注台数がさらに伸び続ける勢いです。
ルノー・日産・三菱自アライアンスでは、共通プラットフォーム導入を推進。2022年までにバッテリーコストを約3割削減、航続距離を600kmに拡大。電動車の販売比率を約3割にまで引き上げる計画で、日産「リーフ」は今後もその中心的な役割を担うことになりそうです。
(Avanti Yasunori・画像:日産自動車)
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