日産自動車がフルモデルチェンジした新型EV「リーフ」の生産を9月19日に開始しました.。
同社は1933年の創業以来、84年の歳月をかけて世界累計生産台数が1.5億台に到達。
今回、新型「リーフ」の生産開始に合わせ、神奈川県横須賀市の追浜工場で記念式典を開催。西川社長が新型リーフに乗って登場し、約1,000人の従業員を激励しました。
初代リーフ発売当初のバッテリー容量は24kWhで、満充電時の航続距離が228km(JC08モード)でしたが、新型ではバッテリー容量を約2倍の40kWhとすることで、航続距離が400km(JC08モード)に拡大。実力値でも200km以上に伸びているのに加え、約40分程度で80%の充電が可能になっている模様。