【新車】マイナーチェンジした新型トヨタ・プラドに圧倒的な迫力をもたらすモデリスタ仕様が登場

2017年9月12日にマイナーチェンジを受けたトヨタ・プラド。同日、トヨタモデリスタインターナショナル(モデリスタ)よりカスタマイズアイテムがリリースされています。

「Neo Dignified Style(Dignified=凜々しい)」というコンセプトを掲げ、先進的で堂々としたスタイルを演出するのが狙いとしています。

定番メニューの「MODELLISTA エアロキット」は、フロントスポイラー/リヤスカートのデザインを刷新。重厚感あるデザインに加えて、エッジの効いた形状のクロームメッキ加飾をフロント/リヤ双方に取り入れることで、圧倒的な変化になっているそう。

また、プラド初設定になるリヤスポイラーは、そのスポーティな形状のみならず、ボディカラーとブラックのバイカラーがSUVらしからぬスタイリッシュなリヤスタイリングを演出。

ほかにも、「スポーツマフラー」や「ウイングデッキ」が引き続き設定され、機能とデザインを融合させたユーティリティアイテムなど、充実のラインナップが魅力です。

  

MODELLISTA エアロキットの価格は、塗装済が12万8520円、素地が11万3400円。リヤスポイラーの価格は塗装済が4万6440円、素地が3万8880円。

サイドスカートのデザイン性と、電動ステップの機能性を組み合わせたウイングデッキは、塗装済が35万6400円、素地が34万2900円。そのほか、90mm×75mm スクエア型のデュアルエキゾーストのスポーツマフラーが8万6400円。

20インチアルミホイール&タイヤセット(ロックナット付) のタイヤ空気圧警報システム付車が43万2000円、タイヤ空気圧警報システムなし車が41万400円 。17インチアルミホイールセットが15万9840円などとなっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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