【新車】歩行者にも対応する「スマートアシストⅢ」をダイハツ・ムーヴ・キャンパスに設定。さらに安全性を向上

2017年9月11日、ダイハツ・ムーヴ・キャンバスが一部改良を受けました。キュートなスタイリングや2トーンを含むカラーリング、両側スライドドアや広くて使いやすいスペースを強みに、親子(母娘)や子育て層など幅広いターゲットに据えることでニーズを着実に取り込んでいます。

今回受けた一部改良では、歩行者にも緊急ブレーキ対応する衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」が搭載されています。「スマートアシストⅢ」と、従来から採用されている「パノラマモニター」により運転や駐車をサポートすることで安全性向上をアピール。

なお、「スマートアシスト」は2012年12月に軽自動車初の衝突回避支援システム(2012年12月時点。ダイハツ調べ)として採用されて以降、搭載車の累計販売台数が140万台を超えているそうです。

最新の「スマートアシストⅢ」は、タント、ミラ イース、ムーヴに搭載され、今回のムーヴ・キャンバスで4車種目。ムーヴ・キャンバスの価格帯は、1,188,000円〜1,668,600円となっています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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