CARトップ編集局長の城市邦夫さん「非常に楽しい。乗り心地はまだとやかく言えるものではないが、普通に走れて、ブレーキ性能はいい。夢のあるタイヤだ」。
自動車評論家の国沢光宏さんは「エアレスタイヤに乗ったのは初めてのこと。まだ厳しい課題はあるけど、普通のタイヤなっていく可能性はあると感じた」
レーシングドライバーの中谷明彦さん「今回、車に付けて実際に走れることに驚いた。課題もあると思うけど、クルマの新しい世界が広がるのではと感じた」
東洋ゴム工業では、このエアレスタイヤが次世代モビリティ社会に役立つタイヤの形に追求する、といいます。
自動車に限らず、タイヤに付き物であったパンクという最大のウィークポイントを克服できるこのコンセプトタイヤ、久々に自動車に関する夢のある重要部品が登場することに期待が持たれますね。