200万円超えグレードもある新型ホンダ・N-BOXの進化ポイントは?

2011年12月に発売された初代ホンダN-BOXは、Nシリーズ第1弾として登場。2017年上半期でも軽自動車販売で3年連続のトップに立ち、モデル末期に入った今年でも前年累計比で約110〜130%と売れまくっていました。

モデューロ仕様ではない通常のカタログモデルでもついに200万円台の大台を突破した新型ホンダN-BOX。一番高い2,080,080円は、フリードのガソリン仕様である「フリードG・ホンダ センシング」の210万円と車両価格では大差ありません。

そうなると、それだけの価値があるか気になるところ。外観はキープコンセプトなのは間違いありませんが、全車標準化されるLEDヘッドライトをはじめ、ルーフサイドの溶接にルーフレーザーブレーズを採用するなど、細部にまで高い質感を追求。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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