「Toyota Safety Sense」と「ICS」の装着で事故はどれくらい減った?トヨタが事故低減率を発表

車種・グレード数が多いだけにトヨタといえども衝突被害軽減ブレーキの標準化は容易にはいかないでしょうが、2018年末までに「Toyota Safety Sense」と「ICS(インテリジェントクリアランスソナー)」の装着率をコンパクトカーも含めて販売される車両全体のうち約9割にまで高めるとしています。

8月28日、交通事故総合分析センター(ITARDA)の事故データをもとに、トヨタが独自に算出した「Toyota Safety Sense」と「ICS(インテリジェントクリアランスソナー)」の事故低減効果を発表しました。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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