「顔のない」スーパースポーツ!? KEN OKUYAMA CARSによる新たなワンオフカー「Kode 0」が初公開

フェラーリから新幹線、トラクター、伝統工芸品まで幅広い分野でデザインやプロデュースを手がける奥山清行氏。同氏が率いる「KEN OKUYAMA CARS」が、北米の「モントレー クエール モータースポーツギャザリング」において新たなフォーリセリエ(ワンオフカー)である「Kode 0(コード ゼロ) 」を世界初公開しました。

同モデルは、エンツォ・フェラーリやマセラティ・クアトロポルテといったハイパフォーマンスカーをはじめ、フェラーリ・ロッサ、マセラティ・バードケージ 75th といったワンオフのコンセプトカーで斬新なスタイリングトレンドを生み出したKen Okuyamaが、昨年夏、同イベントで発表された「Kode 57(コード フィフティーセブン)」に続き、完成させたもの。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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