カーシェアリングや配車アプリなど、クルマの使い方に変化が出てきています。
所有するよりも共有(シェア)するという流れもできることは自動車メーカーにとっては喜ばしいことではないでしょうが、無視するわけにもいかないというジレンマも抱えていそう。
また、アメリカのUberウーバーや、中国の滴滴などの配車アプリを手がけるベンチャーも急成長しているという状況もあります。日本ではタクシー会社を中心に配車アプリを展開していて「uberTAXI」や「LINE TAXI」などがあります。
そんな状況の中、8月17日、トヨタは、トヨタ販売店向けのカーシェア事業用アプリを開発し、米国ハワイ州のトヨタ販売店であるServco社と実証事業を開始したそうです。