レクサス・LSにAMG対抗の超高性能モデルが追加!? 南欧州に現れた謎のプロトタイプを追う!

熱風に包まれる南ヨーロッパで、謎のレクサス『LS』プロトタイプをキャッチしました。

捉えた試作車の情報は何も無く、手がかりはスパイダー・ウェブグリル上下に見える冷却効果を高める大口ダクト、リアドア下部の怪しげなカモフラージュ、そしてトランクのリアスポイラーなどです。そしてこのプロトタイプの正体にたどり着く残りの鍵は、カメラマンが聞いたノーマルより大きなエキゾーストノートだといいます。

ご存知のようにレクサスには『LS500 Fスポーツ』が存在していますが、メルセデスAMGやBMW Mモデルに対抗するスペックを持っていません。エージェントからの情報では、それらをライバルとする超高性能モデルの可能性が予測されます。

もし実現するなら、パワートレインには4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は600psクラスのハイパフォーマンスモデルとなる可能性があります。

早ければ、9月のフランクフルトモーターショーでその答えを見つけることができるかも知れません。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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