日本一売れてるSUV「トヨタC-HR」も2トーン・ボディカラーを採用。3万2400円高で追加設定

2017年上半期(1~6月)の半年間で79,303台も登録された(自販連調べ)、日本で一番売れているSUVといえば……トヨタC-HRです。ちなみに、この販売台数は登録車ランキングで3位となるほどの人気モデル。

そんなC-HRに、カジュアルな雰囲気の2トーンボディカラーが追加設定されました。基本のボディカラーに対して、ホワイトかブラックを組み合わせたもので、ルーフ/ピラー/ドアミラー/リヤスポイラーなどが別色となり、デザインコンシャスなC-HRの魅力をさらに高める仕様といえそうです。

■ボディカラー×組み合わせカラー一覧
ホワイトパールクリスタルシャイン×ブラック
メタルストリームメタリック×ブラック
ブラックマイカ×ホワイト
センシュアルレッドマイカ×ブラック
ダークブラウンマイカメタリック×ホワイト
イエロー×ブラック
ラディアントグリーンメタリック×ホワイト
ブルーメタリック×ワイト

設定される2トーンカラーは全部で8パターンで、オプション価格は3万2400円。ホワイトパールクリスタルシャイン×ブラック、センシュアルレッドマイカ×ブラックについては5万4000円のオプションとなっています。

 

(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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