光岡自動車がアルファード/ヴェルファイアをベースとした寝台霊柩車「フュージョン」発売

おそらく一度は誰もがお世話になる(!?)霊柩車。海外ではロールスロイスの霊柩車もあり、地域や時代により装飾が異なるなど、お国や地域によってニーズが異なります。

最近の日本では少子高齢化によって支出を抑えた家族葬など、葬儀形態も多様化しているそう。また、葬祭業界の常態的な人材不足を補うための業務の汎用性、効率化を求めるニーズもあります。これらに応えるべく、8月23日から発売されるのが光岡自動車の寝台霊柩車「フュージョン」です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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