ダークメッキのフロントグリルやルーフレールが追加されたフォレスターの特別仕様車「Smart Edition」

2017年7月25日、SUBARUフォレスターに特別仕様車の「2.0XT EyeSight Smart Edition」「S-Limited Smart Edition」が発表され、8月22日から発売されます。

フォレスターの上級グレード「2.0XT EyeSight」と「S-Limited(2.0i-L EyeSight の特別仕様車)」をベースに仕立てられた「Smart Edition」は、両モデルが備えるスポーティテイストを活かしながら、ダークメッキのフロントグリル、ブラックのドアミラー、シャーク フィンルーフアンテナ、ルーフレールを特別装備。

 

 

内装には、インパネ加飾パネル(シルバー塗装) 、センタートレイ&ドアグリップ加飾(シルバー塗装)が施されます。

シックで統一感のあるエクステリアに加えて、SUBARU自慢の安全装備はそのままに、装備を一部見直すことで買い得感のある価格設定とされています。

なお、ベース車から落とされる装備は、クロームウインドウモールをはじめ、アルミハパッド付スポーツペダル、運転席&助手席8ウェイパワーシート、後席シートヒーター。

価格は2.0LのNAエンジンを積む「S-Limited Smart Edition」が2,808,000円、2.0Lの直噴ターボを積む「2.0XT EyeSight Smart Edition 」が3,002,400円。ベース車の「S-Limited」は2,894,400円、「2.0XT EyeSight」は3,128,760円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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