クルマ好きのハートを鷲掴みにする!? 新型「カムリ」はCMにも注目!

トヨタ自動車(以下トヨタ)が7月10日に発売した新型「カムリ」。

「官能を揺さぶる上質セダン」をコンセプトに、プラットフォーム、ユニット、電子系など全ての部品をゼロから開発することにより、エモーショナルで美しいデザイン、意のままの走り、上質な乗り味を実現したとしています。

そしてトヨタは新型「カムリ」の発売に合わせて、一本の興味深いCM動画をリリースしました。「あの頃、クルマは熱かった……」のフレーズに合わせ、今となっては懐かしい同社のスポーティモデルが次々に登場します。

動画にはミッドシップスポーツのMR2や真っ赤なセリカXX2000GT、リヤビューが特徴のセリカクーペ、初代ソアラ2800GT、初代アリスト、アルテッツァなどが映し出された後にスポーティに変身を遂げた新型セダン「カムリ」が現れます。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる