世界最速ランボルギーニ新型SUV、ニュル再び!700馬力のPHEVは2019年投入か!?

ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」が、初夏のニュルブルクリンクを駆け抜けました。

5月の高速テストに続いての再訪ですが、カモフラージュはほぼ同じで、空力性能を極限に高めたフロントスプリッターやエアロパーツがむき出しの状態で、流れるようなルーフラインの形状も確認できます。

世界最速SUVを目指すウルスはポルシェ パナメーラの4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力を650psまで向上。0-100km/h加速は3.9秒のパフォーマンスを発揮すると噂されています。

新たな情報では、プラグインハイブリッドは、ポルシェ カイエンSハイブリッド次期型以上と思われる、最高出力700ps程度を発揮する可能性がレポートされています。

ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーが有力で、PHEVは2018年秋頃が予想されます。

2018年初頭にも発売が開始されると見られ、価格はUS200,000ドル(約23,000,000円)と伝えられています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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