オンもオフロードも完璧にこなす新型ランドローバー・ディスカバリーの走り

新型ランドローバー・ディスカバリーが5月8日から受注を開始しました。写真を見る限り「丸くなった」ように見えますが、実車を見ると角は取れながらも「意外に四角い」という印象を受けます。

内・外装ともに先代までに残っていた泥臭さやタフさは消え去っていますが、ディスカバリーらしさも踏襲されています。

遠くまで見通せるコマンドポジションは健在で、ボディ四隅を把握しやすく、オフロードや林道で障害物となる岩や木々を避けながら走るといった悪路走行時の機動性はしっかりと確保されていそうです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる