メルセデスベンツのコンパクトサルーン「Cクラス セダン」改良型プロトタイプをキャッチ、コックピットの様子も撮影に成功しました。
一新されるエクステリアは、新デイタイムランニングライトを搭載した「マルチ クローズアップLED」ヘッドライトが採用されるほか、フロントバンパー、リアバンパー、そして新グラフィックのテールライトが装備されると思われます。
室内はインパネが布で覆われていますが、「デジタル インストルメントクラスタ」が採用されるか注目されます。またセンターコンソールには、シンプルで使い勝手が向上すると見られる「COMANDコントロールパッド」が確認できます。
パワートレインは、新開発の2リットル直列4気筒やハイブリッドをラインナップ、「AMG C43」のV型6気筒は、直列6気筒へ代わります。
内外を大幅リフレッシュする改良新型のワールドプレミアは、2018年前半が予想されています。
(APOLLO)