フィアット500Xが安全面など装備を充実化させる一部改良を実施

2015年10月にフィアット初のスモールSUVとして登場した「500X」は、ジープ・レネゲードとのブランド(バッジ)違いモデルでありながら、こうした事情を感じさせないフィアットブランドらしい内・外装に仕立てられています。

フィアット500Xに設定されているグレードは3タイプで、必要十分な機能装備を持つ4×2モデルの「Pop Star」と、レザーシートをはじめとする装備の充実により質感を高めた「Pop Star Plus」、専用エクステリアや9速AT、ルーフレールなどによりクロスオーバーらしさを強調する4WDの「Cross Plus」が用意されています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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