ランボルギーニとGT-Rがイングランドでドリフトバトル!【動画】

この動画はなかなか新鮮!

ドリフトの動画をプロモーションに使う試みは、いまや様々な企業が行っていますが、エナジードリンクの『モンスターエナジー』もそのひとつ。以前も、齋藤太吾選手のランボルギーニとバン・ギットンJr.選手のマスタングが、新潟の廃墟テーマパークを疾走する動画(https://youtu.be/hepFlpCdTgU)が人気を博しました。

今回はその第2弾で、舞台はイギリス。ロンドンの東にある港町シェアーネスの港湾地区です。登場するのは、イギリスのドリフトドライバーSteve ‘Baggsy’ Biagioni選手と、所沢が生んだドリフト界のスーパースター齋藤太吾選手です。バグシー選手はGT-Rで、ダイゴ選手はランボルギーニ・ムルシエラゴで資材置き場のようなところを疾走します。

ディレクターが外国人なんですが、日本のドリフト動画とはまたちがって新鮮ですね。

前半は並走、追走、引っぱりで撮影しているシーンが多いほか、あいだに挿入する風景の撮りかたとか、あえて、手持ちで撮っていると思われる室内の動画とか、あまり国内のドリフト動画では見ないような撮り方、編集がなされてて興味深いです。

途中からもう1台、サプライズで登場してくるのも楽しいです。最初に出てくるオジサンがなにを言っているのかわからないひとは、YouTubeの設定で日本語字幕も出てくるので安心ですよ。

それでは、動画本編は次のページでどうぞ。

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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