最後のFR!? BMW・1シリーズ、2度目の改良型は9月のフランクで公開へ

BMWのエントリーハッチバック「1シリーズ」のLCI(ライフ・サイクル・インパルス)プロトタイプが、再び姿を見せました。

1シリーズにとっては2015年に続く2度目の改良新型となり、現行モデルの集大成となるはずです。

エクステリアの変更箇所は、キドニーグリル、ヘッドライト&テールライトのグラフィック、ホイールがリフレッシュされるでしょう。

また、最新情報ではパワートレインがアップデートされる可能性もあるようです。

キャビン内では新たなトリプオプションや最新世代のiDriveインフォテインメントシステムを搭載するはずです。

1シリーズは2019年にも次期型へバトンタッチされ、「FF」モデルへ変更される可能性が高く、これが1シリーズ最後の「FR」モデルとなってしまうのは、走りを楽しみたいファンには寂しい限りです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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