「A4とは異なる」アウディ・A5の魅力と、スポーツバックの価値とは?

クーペは9年ぶり、スポーツバックが7年ぶり、カブリオレが8年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型アウディA5/S5。ずばり「デザイン」を購入理由に挙げる人が多いそうです。個人的には、先代モデルではA5カブリオレの美しいフォルムがまず目に浮かんできます。

試乗したアウディA5スポーツバック(2.0 TFSI クワトロスポーツ)を例に取ると、ボディサイズは全長4750×全幅1845×全高1390mm。先代よりも全幅を10mm狭くすることで、1850mm制限のある駐車場への入庫にも対応したとしています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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