昨年4月から今年3月までの累計(登録車の販売台数)ではプリウス、アクア、シエンタに続く4位。今年4月と5月はC-HR、プリウスに上位を許しているものの、3位と好調をキープしています。
6月6日、発売から7か月間での累計販売台数が100,797台と10万台を突破したと発表しました。
日産ノートの販売で約7割を占め、好調ぶりに貢献しているのが、新たに追加された「e-POWER」。加速から減速までをアクセルペダルの踏み戻しだけでコントロールすることもできる新感覚の「ワンペダル」走行が好評だそうです。
「e-POWER」はほかの車種への展開もあるでしょう。今後も日産の日本市場の切り札になるか注目です。
(文/塚田勝弘 写真/小林和久)