「カメライダー」に贈る、バイクが最も格好良く撮れる「流し撮り」習得のヒケツとは!?

ライダーには多趣味な方が多くいます。バイク以外の様々な趣味の中で断トツの人気を集めているのが「カメラ」ではないでしょうか?

良い景色や良い思い出に浸る、いわばナルシシズムな趣味であるバイクに、それを切り取りデータや形として残してくれるカメラは相性が良いのでしょう。

今回は最近カメラを買ってイマイチ使い方が分からないという「カメライダー」に向け、流し撮りのHowToを紹介します!

スマホでなくしっかりしたカメラを持ちバイクに向けシャッターを切ると、バイクを撮るのって意外と難しいことに気づきます。

それでも着々と正確にピントを合わせられるようになり、知らない内にピント以外に力を入れるようになります。

そこでじわじわと湧き上がる「バイクが動いている時を撮りたい」という欲…つまり「流し撮り」!

シンプルに言うと、シャッタースピードを長くし、その間ずっとバイクを捉え続ければ良いんです!

ということでシャッタースピードを長くして撮ってみると…!

真っ白ですね。ではなぜ真っ白なのか、真っ白でなくするにはどうするかを説明しましょう!