完売した新型プジョー3008「DEBUT EDITION」が「GT Line」としてカタログモデルに昇格

デビュー以来、好調なスタートを切ったという新型プジョー3008。導入限定モデルはすでに完売しています。

6月1日、プジョー・シトロエン・ジャポンは、導入限定モデル「DEBUT EDITION」で好評だった「GT Line」グレードをカタログモデルとして導入すると発表しました。「GT Line」は安全、快適装備が充実したグレードです。

今回の「GT Line(396万円)と「GT Line DEBUT EDITION(400万円)は同じ装備・仕様で、新設定された「GT Line」には車両本体価格にボディカラーのペイントオプション費用が含まれていないそうです。

ボディカラーの種類や、プジョーの人気装備である広大なパノラミックサンルーフ(15万円のオプション)は「DEBUT EDITION」から引き継がれています。

2017年6月現在のエンジンは、1.6Lの直列4気筒直噴ターボ+6ATのみで、「GT Line」も同ガソリンエンジンを搭載。なお、2.0Lディーゼルターボの「3008GT」は今年8月以降の日本導入が予定されています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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