ボルボの新型最小クロスオーバーSUV、「XC40」プロトタイプを再びキャッチしました。
カメラマンがプロトタイプのリアまわりの撮影チャンスを伺っていると、テールゲートがオープンされ、カメラが初めてその開口部の撮影に成功しました。
クーペスタイルに近い傾斜を持つテールゲートは、開口幅も広く使い勝手が良さそうだったといいます。
さらにカメラマンは細部の撮影を試みましたが、スタッフに気づかれ、あっという間にシートで隠されてしまったようです。
エクステリアは、ボルボ「コンセプト40.1」の市販バージョンとも伝えられ、エネルギッシュで斬新なデザインが期待されています。
パワートレインは、新開発1.5リットル直列3気筒エンジン、直列4気筒エンジン、プラグインハイブリッドのラインナップが予想され、2020年には完全EVモデルの登場も噂されています。
ワールドプレミアは2018年3月が有力で、日本発売価格は380万円程度からが予想されています。
(APOLLO)