これが市販バージョンだ!アウディ旗艦SUV「Q8」の予想CG

アウディのフラッグシップ・クロスオーバーSUV「Q8」のレンダリングCGを欧州エージェントから入手しました。

最新デザイン情報とともに、開発車両ベースで描かれており、このエクステリアにかなり近いデザインで登場する可能性が高いと思われます。

1月のデトロイトモーターショーで初公開された、「Q8 コンセプト」(上写真)と比較すると、LEDデイタイムランニングライトがシンプルなグラフィックに変更され、バンパーのエアダクトにはエアロダイナミクス性能を向上させるフィンを装備するほか、スキッドプレートやルーフレールでSUV感を強めているようです。

パワートレインは、3リットルV型6気筒エンジン、及びe-TRON PHEV、上級モデル「SQ8」には、ランボルギーニ「ウルス」が搭載予定の4リットルV型8気筒エンジンの搭載が予想されています。

コックピットにはヘッドアップディスプレイ&バーチャルコックピットを搭載し、60km/h以下で作動する自動運転システム「トラフィック・ジャム・アシスト」も採用確実です。

市販型の世界公開は2018年1月のデトロイトモーターショー、または3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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