フランス発のライフスタイル「アペリティフ」を楽しむ2017年アペリティフ365 in 東京にルノー・トゥインゴを展示

アペリティフとは前菜のこと。フランス人は Art de Vivre(ライフスタイル)を大切にし、日々の生活の中に「ゆとりのひととき」= 「アペリティフを楽しむ習慣」 を取り入れているのだそうです。食に至上の喜びを求めるフランス人とって、食事を始める前に飲み物とアミューズ(おつまみ)で、友人たちとお喋りに興じるアペリティフタイムが欠かせないんだそうです。ファーストフードの逆ですね。

日本にこのアピリティフを楽しむ習慣を紹介するアペリティフ~Art de Vivire à la Française~がMAAF(フランス農業・農産加工業・林業省)主催により、全国で16都市で開催されます。

最初に開催されるのは東京代官山。おしゃれな街並みにフランス文化はとても似合います。

ここに、ルノーがトゥインゴを展示。さすがにフランスのマルシェ風の空間に溶け込んでいます。

フレンチレストランやワイン屋さんなどが出展し、キャッシュオンでおつまみや飲み物が提供されています。

予約の取れないレストランのアペリティフが数百円で味わえるかもしれません。ちょっとフランス文化に触れてみませんか?

開催予定都市:東京 仙台 水戸 埼玉 横濱 太田 岐阜 富山 金沢 京都 琵琶湖 岡山 土佐 高松 徳島 松山

(clicccar編集長 小林 和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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