シェルビーGT500次期型は、750馬力の史上最強V8「コヨーテ」搭載!?

フォードの2ドアクーペ「マスタング」のハードコアモデル、「マスタング シェルビーGT500」次期型プロトタイプをカメラが捉えました。

ミュールボディではなく、全て次期型のパーツが採用されていると見られます。

タイヤには「305/30/ZR20」のレター見られ、サーキット走行も可能な最新の高性能「ミシュランパイロットスポーツ4S」を履くと予想されています。「GT350」・「GT350R」が19インチのため、よりアグレッシブなモデルであることが分かります。

パワートレインは、5リットルV型8気筒ツインターボ、通称「コヨーテ」エンジンを搭載する可能性が高いようです。

最高出力は「ヘルキャット」や「ZL1」以上の750ps以上を発揮すると噂されており、ワールドプレミアは2018年1月のデトロイトモーターショーと予想されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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