BMW 3シリーズ グランツーリスモに待望の2.0Lディーゼルと4WD仕様を追加

BMWが推進している最新ディーゼルエンジンは、アルミニウム合金製のクランクケースを採用した2.0L直列4気筒で、最新世代のコモンレール式ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・ターボの組み合わせ。

190p/4000rpm、400Nm/1750-2500rpmというアウトプットを得ながらJC08モード燃費は、19.4km/Lの低燃費を実現(BMW 320d xDrive Gran Turismoは17.4km/L)。エコカー減税対象車になり、自動車取得税・重量税が免税(100%減税)となり、翌年度の自動車税も75%減税となります。

新たに追加されたディーゼルエンジン仕様の価格は「BMW 320d Gran Turismo Luxury」が6,690,000円、「BMW 320d Gran Turismo M Sport」が6,750,000円、4WDの「BMW 320d Gran Turismo xDrive Luxury」が7,000,000円、「BMW 320d Gran Turismo xDrive M Sport」が7,060,000円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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