フォルクスワーゲンが2018年末までに7台のSUVを投入へ!

その中で、SUVのグローバルでのラインナップを当初の2台から9台に拡大する計画を発表しました。

最近では「Atlas(アトラス)」、「Teramont(テラモント)」、「Tiguan Allspace(ティグアンオールスペース)」という3台のSUVが発売されています。

 

さらに、2018年末までに7台の新しいSUVが全世界で発売される予定で、そのうち2台は年末までに発売されるそうです。

なかでも「T-Roc(ティ-ロック)は、販売台数および収益増加に重要な貢献をするはずと、同社では期待を寄せています。

また、先述した電動化車両では、2025年までに、EVの世界的リーダーとなり、年間100万台の電気自動車を販売することを目指すとしています。

電動化車両のキーを握るのが「I.D.」シリーズで、2020年から順次発売され、当初4つのモデルから構成されるとのことです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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