その中で、SUVのグローバルでのラインナップを当初の2台から9台に拡大する計画を発表しました。
最近では「Atlas(アトラス)」、「Teramont(テラモント)」、「Tiguan Allspace(ティグアンオールスペース)」という3台のSUVが発売されています。
さらに、2018年末までに7台の新しいSUVが全世界で発売される予定で、そのうち2台は年末までに発売されるそうです。
なかでも「T-Roc(ティ-ロック)は、販売台数および収益増加に重要な貢献をするはずと、同社では期待を寄せています。
また、先述した電動化車両では、2025年までに、EVの世界的リーダーとなり、年間100万台の電気自動車を販売することを目指すとしています。
電動化車両のキーを握るのが「I.D.」シリーズで、2020年から順次発売され、当初4つのモデルから構成されるとのことです。
(塚田勝弘)