アメリカの新車市場に異変?4月のライトトラック系の販売が頭打ちに

また欧州車についいては、メルセデス・ベンツが2.9万台(−8.5%)、VWが2.8万台(+1.6%)、BMWが2.3万台(−9.3%)、アウディが1.9万台(+5.1%)、ボルボが7,121台(+15.5%)と、VW系やボルボ以外は前年同月比で減少傾向。

 

一方、日本車では、セダン系のトヨタ「カムリ」「カローラ」や、ホンダ「アコード」「シビック」、日産「アルティマ」などの販売台数減が目立つ反面、SUV系のホンダ「CR-V」や、トヨタ「ハイランダー」「RAV4」が販売を伸ばしています。

米国では、これまでガソリン安や景気の回復を追い風に、2年連続で過去最高の販売台数を更新しましたが、後半は伸び悩んでおり、4月に入ってそれがいっそう顕著になっていることから、今後の市場動向が注目されます。

Avanti Yasunori・画像:AutoData)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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