新型「スバル・XV」がアクティブなユーザーに支持される理由とは?

また、新型の開発に際して行なった調査で、「XV」はアウトドアレジャーの道具を載せて出かける機会が多いアクティブなオーナーが多く、ファッション性より走行性や耐久性を期待していることが判明。先代と同じく最低地上高を200mmとしただけでなく、スイッチひとつで悪路専用の制御に切り替えられるX-MODEを一部グレードに標準搭載し、オフロードでの走行性能を向上させています。

このように「XV」に期待される実力を磨いてきた一方で、内外装の仕立ても「XV」らしさを強調したのが新型の特徴。

SUVらしさを際立たせるスタンスと個性的なデザインのアルミホイール、そしてボディカラーを「XV」が「XV」であることを主張する三要件として定め、それぞれをブラッシュアップ。例えば、18インチアルミホイールはショベルカーが地面を削り取るような力強さを表現したとのこと。

さらに価格は、1.6L水平対向エンジンを積む「1.6i EyeSight」は安全装備が充実しつつ198万円(税抜き)、X-MODEが備わる「1.6i-L EyeSight」で208万円(税抜き)とリーズナブル。まさに、現代のトレンドにピッタリの1台です。

今日からゴールデンウィーク。新型「XV」で有意義な時間を過ごそうかな。

(今 総一郎)

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第549弾ワゴンRのすべて(より深く知りたい方はこちらがオススメ)
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