道の駅などの駐車場で見かけるキャンピングカー。最近では軽自動車をベースとした車両もあり、お手頃価格で手に入るようになっています。そこで、軽自動車ベースのお手頃キャンピングカー3モデルを紹介しましょう。
■バロッコ
「軽キャンピングカーで本格モーターホームを」という想いから生まれたのが、株式会社フィールドライフ販売が販売しているバロッコです。
バロッコのべース車両はダイハツ・ハイゼットトラックのキャンパー特装車で製作されています。そのため、運転席・助手席がスライド&リクライニングシートに変更されていますし、ベース車両のメーカー保証も新車保証の対象となります。
バロッコのボディは大型モーターホームと変わらない高断熱・高強度のハイドロバックパネルで製作されているので、長期間色あせないボディを保ち手入れも簡単です。またウィンドウ部はアクリル二重窓になっているので、結露を防ぎ高い断熱性を誇ります。
ルーフテントには破断、引張に優れ、100%UVカット、耐水圧1000mmの店舗用軽量キャンパス生地を採用しています。乗車定員そして就寝定員4名のバロッコの車両本体価格は303万1000円~334万6000です。